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長崎公演も終演しました

半月近く過ぎてはしまいましたが、An die Musik長崎公演も無事終演いたしました。

今回は、大学院時代の同期生だったバリトンの横山浩平さんと互いの故郷での公演になり、それぞれの土地で地元のお客様に沢山お世話になりました。

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こちらは終演後に横山さんと、ピアニストの下条絵理子さんと客席で撮ったものです。長崎入りは直前だったので、リハーサルは1日のみでしたが、お二人に助けて頂いて無事何とか終えることができました。本番は本番ならではのアクシデントも多々ございましたが笑、信頼できる共演者とともに演奏ができるのは、とても心強いものだなと痛感いたしました。

長崎は、と言いますか九州自体、高校の修学旅行以来でした。短時間ではありましたが、道中長崎市内の観光もしてきました。

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歌が上手くなったらいいな?ということで、グラバー邸で三浦環さんの像の前で蝶々夫人のポーズで撮りました。蝶々夫人を歌うことは一生無いでしょうけれど笑、ここが世界の蝶々さんの舞台になった場所なんだなあと思うと感慨深かったです。

個人的には、グラバー邸の池の鯉が太りすぎて、一瞬サメかと思ったことを強烈に覚えています。。

長崎はとても素敵な街でした。

また歌いに行ける機会があればいいなと思っています。